釜石市議会 2022-12-15 12月15日-04号
市内4か所でのPCR検査や高齢者施設での検査など実施しているものの、毎日多数の感染確認と、高齢者施設ではクラスターの発生報告もあります。危惧されることは、インフルエンザの流行時期と重なることにあります。 9月27日から始まっている感染者の全数届出見直しは、医療現場、保健所の負担軽減のためですが、この2つの感染症が同時流行となれば、医療体制の逼迫は必然となります。
市内4か所でのPCR検査や高齢者施設での検査など実施しているものの、毎日多数の感染確認と、高齢者施設ではクラスターの発生報告もあります。危惧されることは、インフルエンザの流行時期と重なることにあります。 9月27日から始まっている感染者の全数届出見直しは、医療現場、保健所の負担軽減のためですが、この2つの感染症が同時流行となれば、医療体制の逼迫は必然となります。
さらに、施設内にウイルスを持ち込まない対策として、訪問、通所サービスなどの利用者には体温が37度以上の場合は利用を控えていただいており、職員におきましても発熱など体調不良の症状がある場合は出勤しないことを徹底するとともに、定期的にPCR検査を実施する等の対策を講じていると伺っているところであります。
次に、PCR検査について質問します。 PCR検査は、定期、頻回に検査をすることで早めに感染を確認し、拡大を抑えることができることから、これまでも実施することを求めてきました。高齢者施設、学校等でも定期、頻回のPCR検査が必要と考えますが、見解を伺います。 また、市内4か所の調剤薬局で行われている無料PCR・抗原検査についてお聞きします。
市内には、コロナ感染の診療、検査機関が県立高田病院など3か所になっているようですが、PCR検査ができる医療機関を増やすことなどの検査体制の強化、支援はどうでしょうか。また、市として、陽性反応が出た方への対応や自宅療養になった場合、その家族への情報提供などの業務をサポートできないでしょうか。
感染に不安のある方を対象としたPCR等の検査につきましては、市内の4か所の薬局で9月末まで無料で実施をいたしております。そのほか、市内の9か所の薬局におきまして医療用抗原検査キットを取り扱い、個人に販売をいたしております。市独自に自宅療養者と同居家族への抗原検査キットを配布することにつきましては、市には、感染者や濃厚接触者の情報がないことから、実施する予定はございません。
また、岩手県におきましても、無料のPCR検査及び抗原検査について、6月末まで延長を決定したところであり、気仙管内でも3か所で無料の検査ができるところであります。
市内4か所の薬局で無料で行われているPCR・抗原定性検査についてお尋ねします。この検査は、感染に不安を感じる県民、検査証明書を求められている方が対象となっていますが、実施状況を伺います。 次に、新型コロナウイルス感染症をきっかけに、基礎疾患を持った高齢者が持病を悪化させて亡くなるケースが増え、死亡数も過去最多を記録しています。
3回目のワクチン接種とPCR検査体制の強化が本当に重要になっていると思います。 初めに、新型コロナ感染症のオミクロン株の感染防止とワクチン接種の体制について伺います。まず、気仙管内及び本市にも感染が広がり、市民も緊張や不安を抱えながら感染防止に努めています。現在の危機的事態をどのように受け止めているのでしょうか。また、市民へのメッセージはどのように考えているのでしょうか。
また、市職員やその同居家族などが新型コロナウイルスに感染したりPCR検査を受ける場合には、所属長を経由してその内容を総務課に報告する体制を整備しており、臨時職員の状況も把握いたしております。 本市では、令和2年4月に宮古市新型コロナウイルス感染症対策事業継続計画及び宮古市新型コロナウイルス感染症対策行動マニュアルを策定いたしました。
症状がなく、感染に不安のある方については、市内4か所の調剤薬局にてPCR等の無料検査を受けることができますので、活用していただくようお願いいたします。 なお、症状が見られる方は、迷わずにかかりつけ医、または受診相談センターに電話で相談し、医療機関を受診していただくようお願いいたします。
これを市のほうから機会がありましたらば、広報等で、できるだけ認証店の店をみんなで使いましょう、あるいは人数はその分このぐらいですよとか、あるいは、例えばワクチンの接種とか、PCR検査を条件にするかどうか、これはまたちょっと話は別になりますが、いずれちょっとハードルを下げて、できるだけそういったお店屋さんも機会があったら利用していただくと、こういう市の本部としてのそういった方向性を、機会があったら市民
感染封じ込めのために、保育園、幼稚園、学校、学童クラブの保育士、教職員、指導員への定期的PCR検査が必要と考えます。私はこれまでもPCR検査の必要性を質問してきましたが、その見解をお聞きします。 次に、東日本大震災被災者の医療費、介護利用料の窓口免除についてお伺いします。
また、海外に渡航される方にとりましては、ワクチンを接種してワクチンパスポートを取得することで、入国時のPCR検査ですとか隔離措置が免除、あるいは緩和されるということが挙げられます。
本市におきましては、商業施設内でも集団感染が発生いたしましたが、接触者532人、計12日間に及ぶPCR検査を行い、早期に感染の拡大を防ぐとともに消毒作業を実施し、現在では問題なく買物ができる状況にあります。しかし、買物客が減少していると伺っております。
市内でも、迅速なワクチン接種が進められていますが、ワクチン接種とともに、現在の感染を食い止めるためにもPCR検査等を大規模に進めることが今重要になっているのではないでしょうか。 私は、これまでも話してきましたが、いつでも、誰でも、何度でもの立場で、行政検査を事業所、学校、保育施設、学童クラブなどでも進めるべきと思います。答弁を求めます。
ただし、園児が濃厚接触者としてPCR検査を受けた場合は、検査結果が陰性であっても、感染者と濃厚接触した日から2週間は登園できませんし、施設の職員が感染等により保育の提供ができない場合は完全休園となります。 このため、休園期間においては、保育サービスを提供できないこととなるため、保護者が仕事を休まざるを得ないという状況も生じることがございます。 ○議長(木村琳藏君) 1番古川愛明君。
実はPCR検査機器はどの大学でも100台規模で持っている。岩手医科大学にもあるし、岩手大学や県立大学も入れれば県内だけでは数百台のPCR検査機器があるのだ。これはほかの自治体でも同じである。大学にあるそれらのPCR検査機器は主にがん研究に使われているが、もちろんコロナウイルス検出もできる。
1件目の2点目は、PCR検査についての2項目をお伺いいたします。 初めに、市独自に創設したPCR検査費用助成の実施状況及び評価についてお伺いいたします。 次に、高齢者・障がい者支援施設、学校及び保育施設等での定期的PCR検査実施についてお尋ねいたします。 質問の2件目は、学校給食費の無償化についてお伺いいたします。
次に、感染者への対応方針についてでありますが、新型コロナウイルスのPCR検査の結果が陽性だった方につきましては、保健所が全てに対応することから、市として感染した方への直接の対応はできませんが、本市の市民、または市内で陽性の事例が判明した場合は、保健所の対応を確認しながら速やかに影響の範囲を検討し、感染の拡大を防止するという観点から、学校の休校や保育施設の休園要請を行うなどの対応を行っているところであります
なお、本市においては5月の連休後に2つの中学校区で休校措置を実施しましたが、その際は中部保健所の御指導の下、積極的疫学調査としての大規模なPCR検査も実施していただき、保護者の御理解と御協力をいただきながら感染を最小限にとどめるための対策を適切に実施するよう努めたところであります。